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島根県の県魚は?
▼解答
答え
1 トビウオ
トビウオは、島根県では通称「アゴ」と呼ばれ、夏を告げる魚として県民に馴染が深く、すり身を炭火で焼きあげた「アゴ野焼き」という特産品もあります。 また、水面に飛び出し滑空する習性があります。1/5問
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水面に飛び出し滑空することのできるトビウオですが、どれくらいの距離を飛ぶことができるでしょう?
▼解答
答え
2 約100m
トビウオが飛ぶのは、シイラなどの天敵から逃げるためと考えられています。2/5問
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島根県浜田市では「どんちっちノドグロ」としてブランド化されている高級魚、ノドグロの正式名は?
▼解答
答え
3 アカムツ
体が赤く、正式名称は「アカムツ」ですが、口の中が黒いことから、日本海側の一部地域では「ノドグロ」とも呼ばれています。脂の乗りが良く口の中でとろけるような味わいから、「白身のトロ」とも呼ばれます。3/5問
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どうしてノドグロのような体色が「赤い魚」と、トビウオのような「青い魚」がいるのでしょうか?
▼解答
答え
1 生息する水深の違い
トビウオなど体色の青い魚は、海の表層近くに生息し、海水の青色に紛れて鳥などから身を守ることが出来ます。 一方、ノドグロなど体色が赤い魚は、水深200~300メートルに生息します。太陽の光があまり届かいないため、赤い色は見えにくく、敵から身を守ることに繋がっています。4/5問
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島根県沖には、赤道付近の東シナ海で暖められた海水が流れています。この暖かい海水の流れは何海流と呼ばれているでしょうか?
▼解答
答え
2 対馬海流
暖かい対馬海流の海底に、北から流れてくる冷たいリマン海流が流れ込む島根県の沖合は、 様々な魚種が生息する豊かな漁場となっています。5/5問
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