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おなかいっぱい!学びもいっぱい 函館朝市

市川さゆり

市川さゆり

北海道

EAST

熱源キャラバンは、北海道から本州へ!
・・と、その前に、忘れてはいけないのが南北海道の海の幸を堪能できる場所!
そう!函館!!!

函館と聞いて思い浮かぶのはやっぱり、北の海の幸!
という事で、新鮮な海の幸が並ぶ函館朝市へいってきました。

函館朝市の歴史は古く、戦後まもなく、農家さんや漁師さんが
食べ物を持ち寄ったことがはじまりなんだそうです。

古くから「市民の台所」として親しまれてきた函館朝市は、今や函館屈指の観光名所でもあり、
近年は特に外国人観光客が増えているんだそう。

その人気の秘密のひとつが・・・名物、活イカ釣堀

釣堀で釣ったイカは、その場でさばいてもらえます。
まさに、〝釣りたて〟のイカは、お口に入るまで動いています。

 

まさに市場ならではの体験!
しかし近年、このスルメイカの不漁が続くなど、頭の痛い悩みもあるようです。

そんななか、朝市で気になるものを見つけました。

いけすにしては少しサイズが小さい気がしますが・・・、
実はこれ、ミニ水族館なんです!!

なぜ、朝市に水族館なんでしょうか・・・。
この水槽を管理している「はこだて海の教室」 事務局長の阪口さんにお話をうかがいました。

海藻をテーマに豊かな函館の海を再現!
地元の子どもたちも、こんな楽しみがあると朝市に出かけたくなっちゃいますよね。
さらに、全国から訪れる観光客のみなさんにも函館の海の魅力を知ってもらう事の出来る素晴らしいアイデアだなと感じました。

「函館の海の魅力を身近に感じて欲しい」そんな〝熱い〟思いを持つ阪口さんに、もうひとつ函館朝市で“ホット”な情報を教えてもらいました。

函館では、近年、ブリの水揚げが好調なのだそうです。
ブリは春から夏にかけて北上し、冬には南下する回遊魚で、富山県の氷見のブリなどが有名ですが、
近年、温暖化など海洋環境の変化により回遊パターンが変わり、水揚げされる場所が北上してきていると考えられています。

インタビューに答えて頂いた「はこだて海の教室」 の國分さんたちは、そのブリを函館の新たな“海の幸”の名物にしようという取り組みをはじめています。
函館朝市で食べられる「ぶり丼」もそのひとつです。

函館にお越しの際は、ぜひ、函館朝市に立ち寄ってみてください!
函館朝市は、海の現状を教えてくれる学びの場でもありました!!