PROFILE
- 海の好きなところ
- 透き通っている海水
- 好きな生き物
- クマノミ
- 尊敬する人
- サバイバルシリーズの作者
- 将来の夢
- 保育士さん
近所や、海のごみ拾いをしています。 環境に関する新聞 (みどりしんぶん)を作っています。今後は海の水質調査をしてみたいです。
海のキッズサポーター
小学校4年生から中学3年生まで、
全国からたくさんのご応募をいただき
その中から7組の
優秀な海のキッズサポーターによる
全国大会が10月3日(日)、
東京で開催されました。
PROFILE
近所や、海のごみ拾いをしています。 環境に関する新聞 (みどりしんぶん)を作っています。今後は海の水質調査をしてみたいです。
PROFILE
小学4年生の時から海と山の関係、スナメリが現れる岡山の海の豊かさを調べました。また、アマモのことも詳しく調べています。これまでの活動や学びをたくさんの人に伝え、海の現状を知ってもらいたいです。100年後、魚も人も過ごしやすい海になってほしいと思います。
PROFILE
沖縄の海の生態を珊瑚が支えていると知り「サンゴ守りんちゅ」というグループを作りました。活動を通して私たちの暮らしが海にダメージを与えていることが分かりました。踏んで歩くほどの珊瑚があった沖縄の海に戻れるように自分で考えて、行動したいです。
PROFILE
鹿児島市の川の生き物調査や錦江湾の生き物の観察をしています。キビナゴなどの小魚をさばいて刺身などで食べることや海の生き物のイラストを描くことが好きです。サップで世界中の海を探検して、いろんな生き物にであってみたいです。
PROFILE
「あいおいカニブラザーズ」です!小学校低学年の時、初めてカニに触れて以来、ふるさと相生湾でカニの調査を行っています。まずは日本中のカニを自分の手で捕獲し、観察したい。その後は、世界中のカニも自分たちの手で捕獲し、観察してみたい。
PROFILE
毎日琵琶湖や川、周辺の水路にでかけて生き物観察をしています。飼育、繁殖にも取り組みながら、琵琶湖の生物多様性についても研究しています。地球環境の悪化により深刻な状態になっている琵琶湖やそこに住む生き物を守りたいです。
PROFILE
小さい頃から動物園や水族館、自然保護区などへ出かけて、生き物や環境を守るための活動と、そこで頑張る人たちをみてきました。小さな一歩が大きな変化に繋がると思います。これからも、人と生き物、すべてに優しい未来をつくれるように学んでいきたいです。
PROFILE
生きもの、動物、自然が大好き!日本は海に囲まれていて海の魅力や素敵な場所がいっぱいあるので色々な海を体験してもっと知りたいです。父が外国航路の船乗りなので世界中の海にも興味があり、広く深くどこまでも広がる海やたくさんの海洋生物を見に行きたいです。
PROFILE
ぼくは魚を解剖して生態を調べる活動をしていて、80種ほどをスケッチしました。今まで耳石(じせき)や大食いの秘密を調べ、今年は天然と養殖魚の違いに取り組んでいます。また深海魚のピアノ曲を作曲しており、絵と音楽で海の素晴らしさを伝えていきたいと思っています。
PROFILE
図鑑を見ながら魚や虫の絵を描くことが好きです。 道東の海ではビーチコーミングやホエールウォッチングが楽しいです! イルカや魚たちと泳ぎたいので水泳を習っています。ダイビングもやってみたい!!
熱いプレゼンの中から各賞が決定しました。
プレゼンテーマ
あいおいカニカニブラザーズ
大角一尋(兄)・涼斗(弟) [おおすみひとひろ・りょうと] 兵庫県
プレゼンテーマ
住吉拓己(兄)・眞人(弟) [すみよしたくみ・まこと] 東京都
プレゼンテーマ
鈴木瑛梨花 [すずきえりか] 東京都
奨励賞
佐々木凱吏 [ささきかいり] 北海道
奨励賞
石野立翔 [いしのりつと] 千葉県
奨励賞
黒川琉伊 [くろかわるい] 滋賀県
奨励賞
中村大胡 [なかむらだいご] 鹿児島県
※全国大会出場者に出場頂いた方は、テレビ、新聞、日本財団「海と日本プロジェクト」「熱源プロジェクト」の各種HP等で紹介させて頂く場合があります。 ※新型コロナウイルスの感染拡大状況をふまえ、全国大会の開催方法、時期等が変更になる場合があります。
海洋技術センター(現・海洋研究開発機構)に入所以来、有人潜水調査船「しんかい2000」や「しんかい6500」、無人探査機などを駆使して深海生物研究に取り組んでいる。海洋の生物多様性や海洋プラスチックにも研究対象を広げている。
38年間の教員生活を経て現職。小学校校長時代にはふるさと教育など地域に開かれた画期的な授業を展開。教員時代の経験と幅広い人脈を活かし、子どもがワクワクする教育プログラムの企画提案、ICTを活用し、誰でも使える教材開発に取り組む。
幼少期より父親の影響で渓流釣りに親しむ。2014年日本さかな検定1級に合格。『300種類の魚を釣るまで自分で釣って調理した魚以外、食べないチャレンジ』を自ら企画・実践し、日本一周して見事に達成。その様子は今年4月に書籍化。
日本財団入会後、国内の福祉事業や財団の広報を経験。海洋部門に配属されてからは国内外の海洋に関わるプロジェクトに携わり、2011年からは常務理事として海洋部門を統括し「次世代に海を引き継ぐ」をテーマに多数の事業を展開している。2021年7月、国交省海事関係功労者大臣表彰受賞。