ごみを拾う 熱き高校生のたたかい【長野県 スポGOMI編】
千曲川を通じて「海につながる長野県」で
「海を未来につなぐ」ために生まれた新たな競技の長野県大会が開催されました!
それが「海と日本プロジェクト スポGOMI甲子園 」!
制限時間内に、定められたエリアで拾ったごみの量と質(種類)でポイントを競い合う、
子どもから大人まで楽しみながら参加できるクリーン作戦!
今、大注目の〝スポーツ〟です!!
この日は、東京で開催される全国大会への切符をかけた長野県予選。
県内の高校生10チームと特別参加枠の中学生1チームの合計11チームで
熱き戦いが繰り広げられました!
海の繋ぎ手市川も参戦!
どこでどんなごみを見つけたの?
そんな会話をしながら楽しくごみ拾い♪
一見綺麗そうに見える通りもよく見ると・・・
発見しました!ポイントの高いたばこの吸殻!
よし。ポイントGet!
一生懸命ごみをさがしていると時間が経つのはあっという間です!
最終的に集めたごみを計量しポイント化していきます。
短時間だけど、集まったごみはこんなに・・・
「普段のよく通る道でも、意外とごみを発見することができた」と
高校生たちは言っていました。
意識ひとつで見える風景も違ってくるのかもしれませんね。