見ても美味しい!食べても美味しい!飾りずし♪【東京 東京湾編】
熱源キャラバン!東京にやってきましたー!
何やら子どもたちがお料理をしていますよー。
そう!取材に来たのは・・・【2050年の理想の東京湾】を〝おすし〟で描くイベントです!
子ども達が大人になったときに、東京の海がどんな風になっていて欲しいのか
理想の東京の海への思いをおすしで表現するのが
海プロ・SUSHI ART Challenge in TOKYO!
このイベントは日本財団の「海と日本プロジェクト」の
一環として行われている学習プログラムです。
小学生と、そのお父さんお母さんが11組が
「すしアートコンテスト」に挑戦しました。
日本財団が行った調査では、「若者の海離れ」が目立ってきています。
この傾向は都市部の子どもたちで、特に顕著なのだそう。
大自然に囲まれた田舎出身の私にとっては、都会の子どもたちは、海に触れる場所や機会が少ない(勝手なイメージですが・・)からなのかな?
と思ってしまいますが、海洋大国日本に暮らす限り、海は常に身近にあるはずです。
東京の子どもたちにとって、身近な海・・それは「東京湾」
江戸時代方、関東地方の歴史や文化、暮らしと密接に関係してきました。
いまでも、食だけでなく、物流などの産業面まで、私たちの暮らしと切り離せません。
すしアートをつくる子どもたちは、東京湾について事前に学習もしてきたそうです。
そのフィールドワークで講師をつとめたのが
東京大学大学院教育学研究科付属海洋センター
特任講師の田口 康大さん!
子ども達はどんな様子だったんでしょうか?
みんなお家で練習してきたのか手際よく調理が進んでいきます!
どれも素敵な作品ばかり!
海プロ・SUSHI ART Challenge in TOKYO!を見学させてもらった感想。
これお家でできる!!
家族や友達と一緒にに作ったら絶対楽しいですよ!
コンテストの審査員で、あの「ギョ!ギョッ!」でおなじみ、さかなくんの師匠でもある、
すし職人 川澄 健さんにお話を伺いました!
「すしアートコンテスト」の結果は、
日本プロジェクトin東京の公式HPをご覧ください!